坂田れい子の理念


一緒に学び、一緒に創っていく

私たち一人一人が知っている情報というのは、非常に限られたものです。

私は区民の皆さまと一緒に学べる場づくりをし、一緒に学びながら、よりよい板橋を一緒に創っていきます。



板橋の食と健康


オーガニック給食を推進。

安全・安心な食、自然と調和した循環社会の実現で、区民の生活を守る。

・学校給食に有機野菜や、薬品の残留農薬のない飼料で伸び伸びと育てた畜産物を推進し、区民農園や区の農業活性化に繋げていきます。

・安全性が検証されていないゲノム編集の食品や、昆虫食および培養肉には反対です。

・自然界の摂理や、安心安全な食を選択できるように、本質的な「食育」を促進し、自己免疫力を高めて、薬やワクチンに頼らない、健康な身体を一緒に作っていきましょう。

板橋の子どもの学び


子ども達に、多様な学び場と、能力を引き出す「共創型」教育で、社会に貢献できる力を育む。

 

・板橋の歴史の学びを拡充し、江戸時代に行われていたような寺子屋授業の開催に繋げ、郷土愛溢れる子どもの育成を目指します。

・障がいのある無しに関わらず、共に学び合える「機会の平等」を促進します。

・フリースクールやオルタナティブ教育の充実とネットワークを構築し、全ての子ども達に多様な学び場の選択肢を提供。


みんなで地域を育む板橋


地域で循環する経済を。

板橋の魅力をデザインし、地域の生産力の向上につなげる。

 

倉敷市HPより引用
倉敷市HPより引用

・再開発地域などには、地元の事業主の召致を優先するなど、外国資本に頼らず、板橋区内で経済の循環が起きるように応援します。

・板橋の魅力をデザインし、地域の生産力の向上に繋げ、区民や社会的困窮者の雇用機会を増やし、所得向上に繋がる仕組みが必要です。このような仕組みを一緒に創っていきましょう。

 


子どもからお年寄りまで、お互いに信頼できる地域コミュニティの再構築で、地域を守る。

 

・多世代交流の居場所を作り、様々な家庭環境の皆様が地域ぐるみで助け合い、人と人とが繋がる有機的な地域コミュニティづくりを推進します。

・板橋区に約1万戸ある、空き家の利活用や整備を求め、安心な暮らしを実現。

・若い世代の地域コミュニティへの参画と、顔の見える防災組織の強化が必要です。

・介護職、保育士の充実を図る。


あらゆる情報を共有し、共に創る


国境なき記者団の発表によると、2023年の報道の自由度ランキングにおいて、日本は180ヵ国中 68位、先進国G7の中ではなんと最下位。

スポンサー(広告主)の影響力やプレスコードにより、検閲された情報から得た知識だけでは、判断に影響が出ます。

私たちが知らない間に、望んでもいないことが勝手に進められないよう、勉強会や情報交換の場を作り、報道されない情報もきちんと見比べた上で、政策提案をしていきます。

報道の自由度ランキング(2023年)

西日本新聞より引用
西日本新聞より引用

私たちと一緒に学び、よりよい板橋を一緒に創ってみたい方は、お気軽にご連絡ください。