坂田れい子 さかたれいこ
1977年12月21日生まれ。
千葉県育ち、出産後2012年より板橋区に在住、夫と子どもの3人家族。
関西外国語大学卒業。
大学卒業後、国内航空会社のグランドスタッフとして成田国際空港に勤めた後、もっと広い視野を持ちたいとオーストラリアへバックパックで旅に出る。その後、シドニーにて外資系航空業界に携わり、国内外の多くの人と接し、様々な価値観に触れる。
出産後、子どもの健全な発育を願い、食が身体に与える影響を研究し、薬に頼らない暮らしを実践。
参政党 東京城北支部 第2支部(板橋)前支部長
経歴
2000年 関西外国語大学 外国語学部 英米語科卒業
2001年 国内航空会社 成田国際空港にて勤務
2007年 シドニーにて外資系航空業界で勤務
2023年 板橋区議会議員
趣味
休みの日には、山登り、城めぐり、毎年2月には家族で味噌作り!日本の発酵文化や自然栽培について勉強中。
私は以前、海外の友人が自国の文化や国家観を語れる中で、日本人として日本のことや、政治の話を上手に伝えることもできず、政治はどこか遠い存在と思っていました。
そんな遠い存在だった政治を、無視することが出来なくなったのが2020年のコロナ騒動でした。
大人は楽しくイベントをする一方で子どもは学校で厳しく制限され、子どもの感染による重症化リスクは極めて低いにも関わらず、「マスク着用の実質的義務」「治験が終わっていないワクチン接種の努力義務化」「黙食」など、しっかりとした検証もないまま、社会の矛盾が子ども達に向かって4年が経ちました。
この間、私は「マスク着用の自由化」に向け、区議会に陳情しましたが採択にはなりませんでした。
マスコミの偏った情報により、同じ方向に国民全体や物事が動かされていることに危機感を感じ、改めて、生活と政治が直結していることを痛感しました。
こうした矛盾や政策が二度と子ども達に向かわないよう、区民の皆様の多様な意見を聞き、声を上げていきます。
政治の話はどこか難しいと思いがちですが、誰もが日常会話の中で普通に政治の話ができるよう、難しい政治を区民目線でわかりやすく伝え、地域の方と一緒に学び、政治を身近にできるお手伝いをしていきます。