区政報告会を行い、参加者の方々と交流しました。
一般質問で取り上げた教育、決算審査でチェックした外国人の福祉や社会保障や健康福祉委員会での内容など、皆さんが関心が深いものを中心にご報告しました。
教育や、外国人の生活保護、国保滞納問題については、かなり関心が高く、沢山質問が飛び交いました。
歴史や公民の内容はもちろんのこと、特にLGBT理解増進法の施行に伴い、教科書採択の選定基準に設定され、幅広い教科で関連記述が増えているので、安易な性別変更を促すようなことがないよう教員の指導の徹底や、啓蒙する民間団体が教育に介入しないよう要望しています。
外国人はこの1年で日本人の5倍増加し、懸念する声がありました。生活保護は、対象人口比率が日本人の2倍であり、国保滞納率も、日本人の2倍です。
区へは、海外では移民の増加に伴い治安の悪化や公の負担が増え、給付金と引き換えに帰国を促す施策が進められている現状もお伝えし、第一義的には帰属する国がその国民を保護する責務があることや、外交相互主義に基づく自治を行うべきこと等を要望しましたが、私が調査した内容を踏まえて、皆様に説明しました。
区民とは、住民とは、国民とは何か?そんな話もでき、今回も様々な意見交換ができて良かったです。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
12月4日
区政報告会を行います!
一般質問や決算審査においても様々なテーマを取り上げ、質問や提言を行いましたので、皆様にご報告と歓談の時間を作りたいと思っております。
詳細&お申し込みはこちらから⇩
https://forms.gle/fhqGt45ggt9YEPXC7
懇親会(会費制)も予定していますので、お時間の許す方は、是非お話できれば嬉しいです。
12月9日
東京都の施策で始まった、一時的に養育が困難となった親への支援、子供ショートステイ事業の現場を視察してきました。
今回の視察現場は、2歳〜12歳のお子さんを対象に、レスパイトという、建前は育児疲れで預けたい時に宿泊を伴い預けられる、という事業です。
板橋区では、他にも生後45日から高校生まで預けられる支援もあります。
親に向けられた支援は沢山ありますが、子供にとって数時間ならまだしも泊まりがけで何泊も預けられることが、果たしてどれだけの子供達へ影響を与える得るのか、子供の立場を深く考える必要性を感じました。
核家族化の進行で、やむを得ない事情がある時は理解できますし、精神的疲労が重なり助けを求められない孤立した方へ手を差し伸べることは大切です。
しかし、それなら親子ともに幸せな育児を実現できる方法をもっと模索していく事も大切だと思います。
また、レスパイトとは外来語であり、本来の意義とは乖離している現実がある気がします。なんでも横文字にすると分かりにくいし、本質がら外れがちです。
いろんな感情が巡りますが、現場の状況を伺うことができ勉強になりました。
12月1日
昨日、今日の二日間、参政党の東ブロック合宿でした。
200名以上の議員と幹部役員の方々と、衆院選の振り返りや来年に向けたこれからの計画について、時間をかけて会議しました。次に向けて休む間はありません。
東京都は都議選も控えていて、まだまだ課題が山積、多くのマンパワーも必要です。
11月28日
第4回定例会が始まっています。
議案21、陳情8を各委員会に付託しました。
今日のランチには、防災おにぎりを食べてみました。
お水、お湯や電子レンジも不要で、開けたらすぐ食べられて、常温保存で5年保ちます。
粗塩で塩梅が丁度良くて、備蓄用にしては充分美味しかったです。
板橋区から防災カタログが配布されていますが、感震ブレーカーなど5000円分のものを選択できるので、チェックしてみて下さい。
因みに、こちらの防災おにぎりはカタログのものではなく、個人的に購入してみたものです。笑
11月20日
本日、第4定例会の議案説明会でした。午後に仕事を終えて、夜は「小規模保育園について考える」勉強会に参加させて頂きました。
2015年の「子ども・子育て支援新制度」により、国や自治体から補助が受けられる「認可保育園」で、0〜2歳児を19人以下での運営になります。
現在板橋区では39の小規模保育園があり、定員割れの状況や様々な問題点を共有頂き、また、高齢化社会環境ジェロントロジーを研究されている先生から、人の発達などの幅広い視点からのお話も伺いました。
新自由主義社会の止まるところを知らない今、家族の在り方に皺寄せが保育業界にも及び、社会的課題としてどうしていくべきか、問われています。
子供はやはり、ママが1番だと思います。
11月17日
墨田区にある地域コミュニティの場、「たもんじ交流農園」にお話を伺いに行きました。
なんと、菌ちゃん農法(自然栽培)を実践され、墨田区の在来種「寺島ナス」を復活栽培し、ユニークなイベントで地域を盛り上げています。
元々は多聞寺の駐車場だった場所でしたが、地域の為の公益性のある活動として、墨田の夢応援助成事業の活用や区の条例整備も運営の後押しとなり、DIYで土作りから3年がかりで作ったそうです。
今日は農園部の方が集まり作業されていて、栽培した野菜でスープやお漬物等を料理して楽しんでらっしゃいました。
江戸時代までは将軍家のための御前栽畑が広がる土地柄でしたが、関東大震災で焼け野原になってから、都市開発が進み農地がゼロになってしまった墨田区。
都市型農園構想のお話を伺い、物凄く共感しました。
農園部の方に参政党の党員さんに出逢い、嬉しかったです。
11月16日
今年の「いたばし産業見本市」は、開催期間も1日増え、地域の方々や子供へのワークショップや工都展も取り入れて、ボリュームアップされました!
板橋で育った子供達が、板橋の企業で働いて欲しいという中小企業の想いから、子供達と繋ぐ取り組みも紹介されていました。
板橋は伝統工芸もありますが、私の世代が小学生の頃に普通に書道の授業で使っていた筆の材料である、国産の竹や熊毛…なとなど、
伝統工芸に必要な働き手や材料の減少で、技術の後継者も減り、伝統が途絶えそうな深刻な状況もお聞きしました。
また、昔から、光学や印刷産業が栄えてきた背景がありますが、現在も世界に類を見ない技術を持つ企業も沢山あります。
スタートアップ企業の持続性は難しいと聞きますが、国産技術が生かされるような環境も必要です。
いつもお世話になっている、いたばし印刷さんも出展されていました✨
11月14日
更生保護施設に、ももかわ一郎議員と伺い、お話を聞いて参りました。
更生保護施設は、少年院、刑務所から仮退院、仮釈放した方等が、身元引受人がいない場合に、更生保護委員会等から委託されて、当該者を保護し、社会復帰に向けて支援する場所です。
平成29年施行、再犯防止の推進に関する法律を皮切りに、近年は犯罪や非行に走ってしまった方が、できるだけ社会復帰できるよう促しやすい環境になってきた、とのことです。
人手不足だという名目で、安易に外国人労働者を増やすのではなく、社会復帰のポテンシャルを秘めた足元の日本人を救い、労働力に繋げることが優先されるべきです。
この点においても、行政が介入して施策を講じる必要性や可能性を感じました。
以前府中刑務所に視察に伺った時も、オープンマインドで、介護福祉士の資格に取り組む姿等、社会復帰に向けた取り組みを色々ご教授頂きました。
地域の方々の理解があって存続できる施設ですが、むしろ理解があるからこそ、人は何度でも立ち直れる事ができるのだと思います。
昭和21年戦後直後の創設者の想いは、「何度裏切られても迎い入れる」
胸が熱くなり感動しました。
元刑務官の方が職員として働かれており、経験値が高い方からの支援を受けられる環境は、被保護者にとっても安心できる環境だと思いました。
急なお願いにも関わらず、お忙しい中貴重なお時間を頂き、温かく向かい入れて下さりありがとうございました。
とても勉強になりました。
11月13日
練馬区の福祉人材育成・研修センターへ
しいなひろみ議員、五十嵐やす子議員、おばた健太郎議員、中妻じょうた議員、くまだ智子議員の皆さんと視察に行きました。
介護人材不足が深刻なことは知られるようになりましたが、練馬区は、区による補助金や横軸の連携強化など、心強いバックアップがあり、人材確保、職業定着やスキルアップなどの事業を支えています。
もともとは地域貢献として自社研修を公開していたものを、様々な方面からの要望で区からの委託化をし、現在は、社会福祉協議会が管轄していた障がい部門と統合し、総合的な福祉人材・育成の確保や、事業者研修に発展したとのことです。
処遇改善加算の取得が考慮された研修内容も豊富に用意され、小規模事業者が参加しやすい配慮が行き届き、また、一般区民向けの養成研修もあり、就職につながる仕組みや、介護職の方への心と体の相談窓口サポートも充実していると感じました。
とても先駆的な取り組みで、板橋区ではまだまだ実現できていない分野なので、とても勉強になりました。
練馬福祉人材育成・研修センター:
11月12日
新しい歴史教科書をつくる会の会報誌「史」11月号に、座談会の模様を掲載頂きました。
私は予算総括質問、並びに一般質問にて、歴史教科書採択について質問しましたが、国体学者の金子宗徳さんがコーディネーターとなり、岩田まさかず議員、いせだ幸正議員、久保直子議員の皆様と共に、採択における総括した対話が内容となっています。
私自身もこの機会を頂き、とても勉強になりました。
ご興味ある方は、https://x.com/Tsukurukai、https://tsukurukai.com
参考にして下さい✨
11月11日
週末に、オーガニック給食フォーラム研修に、参政党議員の皆さんと参加しました!
今回は常陸大宮市で行い、常陸大宮市長の肝入り!のオーガニック給食の取り組み始みを学んできました。
取り組みは発展途上と仰ってましたが、JA常陸大宮の協力も大きく、現在小中学校15校、2700食/日で、約30%有機食材を使っています。
また、調味料も天然塩や添加物の無いものに拘っています。
土中微生物を大切にした農場見学もさせて頂き、ピンピンした元氣な野菜が沢山でした!
慣行農家さんへの説得はやはりどこでもネックと言われますが、市ではプラス1万円で買い取る仕組みにするなど、協力を促しているそうです。
農家の担い手が居ないのは、やはりこちらでも深刻ですが、若手の農家が中心となって活動の輪を広げているのも素敵でした。
組長のリーダーシップは勿論のこと、JAさん主導で、有機農産物を推進し、給食に取り入れる動きが増えてきました。
参加者は物凄い人で溢れ、多くの方が関心がある事を実感しました。
子供達の笑顔の為に、これから益々オーガニック給食が増えていく未来が期待できそうで嬉しいです。
常陸大宮の鈴木市長との懇談会も御考慮頂きました!
氣さくなお人柄で、オーガニック給食の取り組みの他、どうしても聞きたかった「歴史教科書で自由社を採択した経緯」や、日本の窮状について沢山意見交換することができ、多くを学ばせていただきました。
このような組長が沢山誕生すれば、日本は変わると、思いも巡ります。
11月10日
板橋4大祭り、板橋農業祭りに行きました。私はこの行事を知ってから毎年来ていますが、主人家族は代々板橋っ子ですが、ネットワークも広いのに、なんと、一度も行ったことがない、という驚愕の事実…今回家族で行きました。笑
赤塚、徳丸地域始め、地域の方々も盛り上げて下さっていますが、少し離れた地域に住んでいると、意外と周知が行き渡ってなくて勿体無いな、と色んなイベントを通して感じる事もあります。
時間が遅くなってしまい、名物の野菜船は、既に解体されてしまいました😅
出店店舗が、「板橋のいっぴん」、板橋はちみつや板橋山椒リキュールの物産など珍しい商品で新しい顔もあったり、いつも行列ができる「おこわ」や二八そば、板橋在来種みの早生大根、御神輿や阿波踊りなどのイベントも沢山で、沢山の人で溢れていました。
11月5日
「自治体における子供や若者に関する取り組み」について、元三鷹市長:清原さんの講義を聞いてきました。
不登校、いじめや暴力行為や子供の自殺が、衝撃的なほどに増加している事は大分知られるようになりましたが、高校生の不登校も過去最高の増加です。
それと連動して、近年は核家族化、構造改革と言いながら非正規雇用を増やし、社会的環境変化と共に2000年あたりから共働き世帯も増加し、日本の家族文化が様変わりしていくのを感じると思います。
子供達の生きづらさは複合的な原因は勿論ですが、子ども家庭庁の設立により予算が組まれ、東京都でも子供ど真ん中を掲げ様々な施策が進められています。
子供の声は大切ですが、子供の権利を過剰にせず、また理念だけが走りすぎる事なく、経済的な対策などの本質的なアプローチも必要ではないかと思います。
特別区で走らせている施策についても知る事ができました。
10月30日
民主主義と自治体DXについての講義を聞いて参りました。
コロナを契機に、デジタル社会基本法が成立し、その推進に向け2025年までに自治体基幹業務のDX統一化を図ろうと躍起にやっています。
しかし、我が国のガバメントクラウドは、Amazon、Oracleなど外資企業一強であり、国の富である国民の個人情報を、外国に売り渡す事を許しています。
デジタルと民主主義は、一見広く公正にあらゆる情報の媒介が達成されるかのような幻想を持ちますが、日本人始め様々な情報を、政府が所有する、正しくは外資企業が所有する、と言う事は、ツールを持つ者による監視資本主義、デジタル権威主義が発生し得る、という意味を含みます。
海外では、欧州デジタル規制法により、SNSプラットフォームXの言論の自由に圧力をかけたり、子供の教育、発育情報がマイノリティに帰属する子供に、アルゴリズムにより不利な評価を下す等々、意思決定の自由や個人の尊重が脅かされています。
我が国でもマイナンバー制度が始まってから、制度とは別なはずの、なんでも紐付けるマイナカードの暴走が止まりませんが、あらゆる個人情報は、国の富であり、憲法の保証や安全保障の観点からも、国民主権と民主主義とデジタル権威主義の均衡をどう保っていくべきかの議論や法整備もなく、拙速に社会実装されるべきではないと考えます。
10月26日
池袋の街宣後→午後は28区 江崎さなえ候補の応援に隅々まで回りました。
昼間は外国人犯罪対策の専門家:板東忠信さんが応援に。
マイク納めは、りそな銀行前で行い、沢山の方に江崎候補の揺るがない想いを訴えていました。
1人の母親として、子供達に明るい未来ある日本を残す、日本を立て直す為に、江崎さなえ候補は26日0時、最後まで皆様にご挨拶を練馬駅前にて行っています。
期日前投票の投票所には、沢山の人で行列を成していました。
明日は日本の行く末を決める最後の日です。
28区の皆様、1枚目の投票用紙には「江崎さなえ」、2枚目の投票用紙には「参政党」です!
10月26日
池袋駅東口で、10区 安田しん候補の街頭演説が終わりました。
神谷宗幣 参政党代表、並びに川裕一郎 参政党副代表の応援も入りました。
この後の街頭演説にも是非ご参集下さい。
いよいよ最終日、残りあと数時間となりました。皆さま、安田しんを宜しくお願いします!
10月26日
毎年行われている、板橋区障がい者スポーツ大会に来ています。
板橋の福祉園、作業所や民生委員始め多くのボランティアの方々が関わる運動会です。
聖火ランナーから始まり、玉拾いなど、盛り沢山です。
障がい者選手達も生き生きでした!
10月25日
本日午前は、比例カーで板橋区役所前→板橋本町→本蓮沼→成増駅にて街宣、
午後は28区 江崎さなえ候補の応援に参戦し、積極財政で減税一択を訴えながら、練馬区中を走りました。
東武練馬駅周辺、板橋と練馬区の境目でも、比例代表は参政党一択とお伝えしました。
残りわずかの時間、投票用紙2枚目は参政党とお書きください!
10月24日
議会が終わったあと、今夜は中板橋駅にて、比例ビラを配り街宣。
11区候補者いないよね?と数名が聞いて下さりましたが、比例代表に、2枚目は参政党に投票できるんですよ!とお伝えしました。
意外と知られてませんので、候補者のいない地域は、「2枚目の投票用紙には参政党」を是非広めて下さい!
残り2日です。
10月20日
本日は、大山ハッピーロード→赤羽駅で候補者のいない選挙区で、比例単独の松田学候補の街頭演説、
夜は池袋で、東京10区の安田しん候補と松田学候補のコラボ街宣を応援してきました。
急遽駆けつけて下さった、活動家の佐藤和夫さんに演説をお願いし、マイクをとってコラボ頂きました。
区民祭りの最中で、いつも以上にハッピーロードは沢山の人が行き交っていました。
赤羽では、初めて参政党を知った方がサポーターになりたいと仰って頂き、嬉しかったです。
選挙戦最後の週末、いよいよ終盤に差し掛かりますが、参政党の勢いは止まりません!
10月19日
今日は、比例カー・弥栄号に乗って、北千住→六本木→表参道→秋葉原を回って応援。
東京1区 さくらいしょうこ候補、東京7区 石川ゆりか候補、比例 松田学候補
応援弁士は田母神としお氏で、街頭演説を行いました。
若い方も多く立ち止まり、お耳を貸して頂きました。
10月18日
衆議院選挙4日目、東京28区 江崎さなえ候補の応援に行って参りました!
午後は雨もやみ、お母さん目線で、明るく力一杯、想いを訴えています。
政見放送見て初めて参政党を知ったという方からも、お声がけ頂きました✨
10月15日
健康福祉委員会の決算審査分科会で、HPVワクチン、生活困窮者子供の支援事業、母子健康保険事業等について、沢山質問させて頂き、審査しました。
議会は28日まで続きます。議会後は、東京10区の安田しんポスター貼り等の応援に。今日中に貼り終える事ができたようです。
悔しいけれど、日曜討論の地上波の影響は大きいと感じた1日です。
10月14日
豊島区&文京区の東京10区 安田しん、団結式に行って参りました。
私の自宅から自転車で10分ちょっとの所の事務所で、近い!
沢山の応援、宜しくお願いします。
10月11日
本会議2日目、「コロナワクチンに関してリスク情報も広く周知してほしい」と、区民からの陳情について、賛成の立場から討論を行いました。
レプリコンを含むワクチンタイプの違いや、リスク情報は不充分です。
リスクについてもしっかり伝えるべきと賛同の声もありましたが、不採択となりました。
本区における、過去47年間のコロナワクチン以外の健康被害認定件数は16件ですが、コロナワクチンだけで、健康被害認定件数は30件、死亡進達数6件であり、過去に類を見ない状況です。
情報統制の現状から、区民の命を守る自治体の役割は益々重要です。
積極的な情報取得&発進に努めて頂きたいです。
本日は、衆院選に関わる補正予算含め、計56件の議案、陳情をお諮りしました。
この後は、今月の28日までR5年度の決算審査が続きます。
分厚い決算書と睨めっこです。笑
10月6日
昨日は、思いある政治家を育成する、参政党政治塾でした。
先人達が守ってきた我が国の歴史から国家観を探り、私達が「守るべきものと、その理由」を其々の考えを、グループワークを通して纏めてもらいました。
我が国の未来や政治を考えるにあたり、全ての根幹はこのテーマに詰まっています。
まだ始まって2回目ですが、受講生達の想いも強く、チームワークが試された時間だったと思います。
最後の発表は、チームカラーがでますね。
10月3日
ひきこもりの方の居場所「ひだまりうむ」に視察に行きました。成増に移転し、広くなりました。下階には就労準備支援事業もあり、皆様と区民農園で農作業も行なっています。
相談、就労や様々な施設で行う重曹的支援体制事業の一環で、社会参加を応援しています。HP相談窓口はこちら↓
板橋区ひきこもり相談窓口 | (ita-tsunagaru.tokyo)
ひきこもりは推計140万人以上いると言われ、皆が元氣になれば、人手不足や経済的損失の助けとなります。
潜在的な活力が失われている現状と要因は、子供の頃からの育った社会的環境も大きく影響しています。複雑性のある根幹は、経済、教育、食と医療等、球体で捉えていく必要があると思います。
ピアサポーターという元当事者の支援や、農作業体験により、就労に繋がった方もいるそうです。
当事者の氣持ちに寄り添い、何をするでもない、居心地の良い居場所としても、必要な方に届いてくれたら良いなと思います。
9月25日
議会運営のあり方検討会での交渉案件、討論の機会について、開かれたものとなるよう少数会派で意見をまとめ、佐々木議員、田中議長に申し入れをしました。
歴史的慣例から何故この議論が行われているかご丁寧に説明頂き、また私達の想いも汲み取って頂き、今後の検討会でご審議頂くことになります。
9月24日
第3回定例会が始まり、本日一般質問を終えました。
質問内容は、前回の予算総括質問に引き続き、「中学教科書採択」についてと、それに関連する教育・歴史・板橋iカリキュラム、LGBTや領土教育、等について、新教育長に見解を求めました。
アーカイブでもご確認下さい。